ペットのモルモットの様子がいつもと違う?亡くなる前に見せる兆候とは

■モルモットは亡くなる直前にいつもとは違う行動を取ることがある

身体が小さく、見た目も愛らしいため、飼い主さまが増えているモルモット。

ですが、その寿命は人間と比べるとかなり短いため、いずれお別れの時が来てしまいます。

死の間際になったモルモットは、「死の兆候」とも言うべき行動の変化を見せることがあります。

そこで今回は、モルモットが亡くなる直前に見せる兆候と飼い主さまができることを紹介します。

■モルモットの寿命は何歳?

日本獣医師会によると、モルモットの平均寿命は「5〜7年程度」とされています。

近年では最近は動物の健康をサポートするペットフードやサプリの発達により、これまでの平均よりも長生きするモルモットも増えてきています。

■亡くなる直前に見せる兆候や行動の変化

モルモットは死の直前、いくつかの共通した症状や行動を見せることがあります。

▽食欲の低下

寿命が近づくとともに、食欲が落ちる動物が多いです。

しかし、そのまま食べずにいるとエネルギーが不足し、死に至る危険性があります。

▽体温の低下

死の間際には代謝が落ち、体温が低下します。

モルモットの平均体温は約38度と人間と比べて高めなので、身体を触るとすぐにわかります。

▽嘔吐や下痢

死が近づくと内臓の動きが悪くなるため、食べたものを消化できなくなり、嘔吐や下痢を繰り返すようになります。

▽動かなくなる

普段は元気に走り回っていたモルモットも、老衰とともに体力が衰え、極端に動かなくなってしまいます。

▽呼吸の乱れ

亡くなる直前のモルモットは極端に呼吸が荒くなったり、浅くなったりと乱れることがあります。

■モルモットが亡くなった後に飼い主さまがしてあげられることは?

大切な家族の一員であるモルモットを失った悲しみは大きいですが、最後に大切に供養してあげましょう。

まず塗れたタオルで身体を拭き、死後硬直が始まる前に自然な体勢に戻してあげます。

そして、供養までの間、腐食が始まらないように保冷剤と一緒に箱の中に入れて保管しましょう。

供養方法としては、「自宅の庭やプランターに埋葬する方法」と「火葬する方法」の2種類が一般的です。

庭やプランターに埋葬した場合は、土に埋めるため、害虫が繁殖したり、他の動物やカラスによって掘り返されたりする危険性があります。

火葬の場合は、自治体または専門業者に依頼します。

ただし、自治体の場合は住んでいる地域によっては火葬に対応しておらず、廃棄物扱いになってしまうこともありますので、事前に確認をしておくことが必要です。また、多くの場合、遺骨の返却はありません。

専門業者へ依頼した場合は、火葬後に遺灰を返してもらえるので、それからお墓を建てたり、骨壺に入れて身近に置いておいたりすることができます。

大切なペットのモルモットの最期はとても悲しいですが、後悔のないように見送ってあげられるよう、普段からちょっとした異変に注意しておきたいですね。

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